PRODUCTION
生産者のこだわり
香りたつ旨味
大山山麓に広がる恵まれた自然と肥育教育の賜物。
一つのブランドとして一歩一歩階段を昇りながら育んできた逸品です。
長年の経験とこだわりの仕事
長年培ってきた経験と確かな目、そしてこだわりの飼料によって完成された納得の品質。
心がけているのは丁寧な仕事と深い愛情。東伯への誇りは全世界で愛されるブランドへと成長しました。
安全で上質な品を皆様へ届けます
「旨味の追求」を主題にして、安心・安全でこだわりの和牛肉をお届けいたします。
江戸時代から続く和牛産地としての伝統と、豊かな自然環境、さらには長年工夫を重ねて調合した秘伝の肥料技術によって生まれるその風味は他のブランド牛にも退けを取らない自慢の逸品です。
産地情報
山陰の霊峰大山の清らかな水と豊かな土壌と生産者の愛情が育んだ「東伯和牛」
大山の四季の空気を感じながら、自然と対話するように牛舎の環境を整える。
牛たちが穏やかに過ごす日々の積み重ねこそが、柔らかな肉質を育んでいます。
代表メッセージ
代表取締役会長 山下 卓雄
弊社の和牛肥育の方針は、食べていただく方に美味いと言って喜ばれ、再び食べていただける牛肉を作る事です。そういう仕事をする事が、肉になっていく牛にも、そして頑張って日々働いている社員にも報いることになると考えています。
我が県は毎年人口が減り、益々過疎化が進んでいます。
地域の発展の為にも働き場の確保の為にも、田舎のきれいな環境を他社とともに協力し合いながら守り、今後も努力を続けてまいります。
代表取締役副会長 永井 啓夫
選択いただける和牛肉を生産するため、日夜研鑽を積んでおります。
北海道から九州まで足を運んで求めた素牛を、大山の湧き水を始め、大自然に恵まれた素晴らしい環境で飼育し、多くの皆様から次も“東伯和牛”が食べたいと言ってもらえることが何よりの喜びです。
ベテランと若手がバランスよく就業する職場であり、何かと職人技で対応しそうですが、肥育部門のみならず繁殖部門も拡充させていることから、企業畜産としての運用を絶えず心がけ、透明性の高い経営を行っていきます。
代表取締役社長 山下 毅
とうはく畜産では、おいしさ・品質を追求し続けるのはもちろんのこと、SDGsへの取り組みとしてエコフィードの活用、ICTによる業務の効率化、またアニマルウェルフェアの理念に基づき、牛にとっての快適性に配慮して牛を管理することで牛へのストレス、疾患の減少、生産性への向上など安全な牛肉の生産に取り組んでいます。
命の尊さ、感謝を忘れず、皆様の笑顔あふれる食を担えますよう努力し続けます。